ブログと言えばワードプレスです。
ワードプレスは、ウェブサイトを簡単に作れる仕組みで、無料で提供されています。
世の中にあるホームページやブログなどのウェブサイト全体の３分の１は、ワードプレスで構築されています。
なぜ多くのサイトがワードプレスで作成されているのでしょう。
ワードプレスの特徴を紹介していきましょう。
様々なテーマを選択可
ワードプレスを始めたら、サイトのデザインを決める「テーマ」を導入します。
有料から無料まで様々なテーマがあり、おすすめのテーマは「Cocoon（コクーン）」です。
Cocoonは無料テーマなのに有料級の内容です。
操作性
通常、ホームページを作ろうとすると、HTMLという言語を勉強して自分でコードを書いていかなくてはなりません。
しかし、WordPressの場合は、HTMLコードがわからなくても、普通に文章を書く感じで作っていくことができます。
この記事も、キーボードで文章を入力するように作成しています。
ブログを作るような感覚でホームページも作成できます。
プラグインで機能追加
ワードプレスには、プラグイン（機能を拡張するプログラム）が豊富にあります。
さすが、世界で広く使われているだけあって、世界中の人がワードプレスのプラグインを開発しています。
プラグインを使えば、画像圧縮、データのバックアップ、XMLサイトマップの作製など、非常に労力のかかることが無料でできてしまいます。
次の記事
それでは、ワードプレステーマを導入していきましょう。
【WordPress】テーマの設定
ワードプレスを導入したら、次は「テーマ」を決めます。テーマとは、Webサイト全体のテンプレートのことです。有料から無料まで様々なテーマが開発されています。オススメは、無料テーマ「Cocoon」です。無料なの...
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2022.03.07
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