普通、記事を書くときは「投稿」で作成します。
ただ、「固定ページ」でも記事が作成できます。
どのように使い分けるのでしょう。
投稿と固定ページの使い分け
「投稿」は、カテゴリーに分けられる記事を作成するときに使用します。
「固定ページ」は、カテゴリーに分けられない記事を作成するときに使用します。
固定ページの作り方
以下の固定ページの新規作成から作ります。
通常の記事と同じように作成しますが(記事タイトル、パーマリンク、記事内容、メタディスクリプションなど)、カテゴリーがないことと、アイキャッチ画像は作成しないことが多いような気がします。
固定ページの例
固定ページにはどのようなページがあるのでしょう。
シイタケ助手
カテゴリーに分けられない記事って?
トップページ
まずは、ブログの顔となるトップページは固定ページで作成しましょう。
ブログに訪れた読者にまず初めに読んでほしいページです。
私の場合は、トップページはブログの構成や使い方を説明するページにしています。
プライバシーポリシー
ブログを始めるに当たって、プライバシーポリシーは設定しておきましょう。
プライバシーポリシーとは「個人情報の取扱い方法やプライバシーの扱いに関する指針」のことです。
ブログでAmazonや楽天のアフィリエイトをやる場合も、その旨記載しましょう。
当サイトのプライバシーポリシーを参考に作成してみてください。
シイタケ助手
あんまり見ないページだね。
特定商取引法に基づく表記
ブログで何か独自コンテンツ等を販売するときには、この特定商取引法に基づく表記が必要です。
販売者の個人情報を記載する必要があります。
次の記事
次は、トップページの作り方について。
【WordPress】トップページの作り方
ブログの顔になるトップページの作り方を解説します。固定ページとはWordPressで記事を書くには、「投稿」と「固定ページ」の2種類の作り方があります。個別記事については「投稿」で作成しますが、トップページは「固定...
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